ギャラリー
飼育場の全景
60L のブルーコンテナを使用してメダカを屋外飼育しています。
メダカの採集場所
国内外81か所から採集した野生メダカの子孫を系統維持しています。
屋外飼育場では飼育水槽の水温を毎1時間測定しています。
卵サイズと顔の多様性
メダカは種内の遺伝的多様性が極めて大きな脊椎動物です。
informationお知らせ
2021年4月23日
東大基金でメダカ保全事業にご支援をいただきました方々にステッカー等の記念品を発送いたしました。お力添えに心より感謝申し上げます。
2021年4月23日
本格的な産卵シーズンがきています。例年よりも1ヶ月近く早い印象です。昨年はメダカが早く産卵したいのに気づくことができなくて、給餌が出遅れてしまったようです。今年は早めに給餌を開始したので、メダカが思いっきり産卵できているようです。
2021年3月26日
今日も別の 2 コンテナで産卵を確認しました。今年は早く産卵開始するとメダカは決めたようです。
2021年3月19日
2 コンテナでメダカがもう産卵していました。立派な卵でした。でも、さすがに春が来るのが早すぎるように感じます。
2021年3月18日
職人さんが来て水道を修理していただきました。感謝です。
2021年3月3日
飼育場の水道管が壊れて水漏れが発生しました。修理できるまで水道は使用禁止です。
2021年1月16日
寒い日が続く今冬です。今日のように暖かい日にはメダカも底から上がって泳いでいます。
2020年12月16日
寒くなりました。メダカコンテナも結氷しました。
2020年10月5日
東京大学柏キャンパス一般公開のコラボ企画として、10月24日(土)13:00からシンポジウム「生物多様性の中のめだか」をオンライン開催します。
2020年10月1日
新領域屋外メダカ飼育場のホームページを公開します。
2020年8月1日
今年の7月は冷夏+日照不足でメダカの産卵が低調でした。
2020年3月20日
今年の冬は特に暖かい冬でした。
2020年3月20日
系統維持している野生メダカの受精卵を配布することを計画しています。
見学等の問い合わせ先
先端生命科学専攻
動物生殖システム分野
三谷啓志教授
mitani(at)edu.k.u-tokyo.ac.jp
尾田正二准教授
odasho(at)edu.k.u-tokyo.ac.jp
〒277-8562
千葉県柏市柏の葉5-1-5東京大学柏キャンパス生命棟102
TEL.04-7136-3671
FAX.04-7136-3669